○○と私

しがないヲタクの備忘録

深い愛おしさは

 

31日になって2時間が経ちました。

そんな時間から書いてます。

今回が一番取り留めのない文章になるんだろうと書く前から予想してます。(いつもないけどね)

本当は、怒涛の生放送3日間のタイミングで31日への決意表明を書きたいなと思っていたけれど、言葉が出なかったし、正直自分は何を思っているのかよくわからなくなっていたから書けなかった。いつもはわからないながらも言葉にすることで自分の気持ちを整理できるところがあるんだけど、その言葉さえも出てこなくて、自分で自分が理解できなくて少し怖かった。でも、普段と変わらないはずなのに急に涙が出てきたり、どこかやる気が出なかったりしたから奥底には感情があったのだと思う。

 

これまで、何度か嵐について書いてきたが、ここでもう一度振り返りたい。今日はそんな気分。

「私が嵐に出会ったのは〜」「嵐を好きになったのは〜」そんな風に話を進めたいが、正直何をきっかけに好きになったのか記憶がない。でも好きなきっかけはそんなもんなんだと思う。覚えているとしたら、小3の時のクラスの女の子が嵐のオタクであったことぐらいである。多分その子きっかけで好きになってるはずである。その年の運動会で嵐(ファイトソング)と関ジャニの曲で踊った時になぜみんな知ってる曲使わないの!😤💢なんて怒ったことを記憶している。が、今は素晴らしい選曲センスだと思う。先生天才!ちなみに嵐が言うターニングポイントの花より男子「嵐」を認識する前に見ていたのでここは当時の私を褒めたい。

当時の私のお小遣いと情報収集能力では、今のように「嵐を追う」ことはできなかった。初めて買ったCDはたまたまCDショップに行って売っていた「Beautiful days」だし、アルバムは「僕の見ている風景」である。そこから毎作品買っていたわけでもなかったし、ファンクラブに入るという話も好きなメンバーを1人に絞れないからという理由だけで入らなかった。だから当時はいわゆる『ヲタク』ではなかった。小学校の時は、帰りの時間が遅いためVS嵐をがっつり見る時間はなかったし、ひみつの嵐ちゃん嵐の宿題くんは夜が遅いと見るのを許されなかった。中学に入ってすぐの頃、嵐にしやがれ初回放送を観た時の感動は今でも忘れない。私のチャンネル権が与えられた唯一の番組だった。嵐の番組が見れることが嬉しかったし、なによりもその為に色んなことを頑張れた。そして見れば見るほど嵐が好きになっていった。

中学、高校の時は色んなことを知ったし考えた時期だったが、その時々に寄り添ってくれたのは、嵐の曲だったし嵐の番組だった。しんどくても曲を聴けば背中を押してくれるし、テレビを見たら自然に笑えてた。

いつもそこには嵐がいた。

最近よく似たような言葉を聞く。けれどそれは私にとって嘘でもなんでもなく、事実であったし、これからもい続けるのだろう。どれだけしんどくても顔を見たら肩から力が抜けて楽になれ、曲を聴けば寄り添って背中を押してくれる。時には歌詞を聞くことで過去の自分を思い出しその自分に勇気をもらうこともある。そんな感情になれるのは嵐だけである。時々起こる一途が正義論争()このことはまた長くなるのでまた書こうと思う。

 

ここまで私と嵐について書いてきたが、嵐は私と他人を繋いでくれたものでもある。他人というと何か冷たいが、嵐がなければ人生で会うことのなかったであろう究極の他人なのだ。 嵐の情報だけでなく、嵐を好きな人と繋がりたいという気持ちで作ったTwitterの嵐垢がある(たぶんこの記事のURLもその垢に貼っているだろう)そこでできた友達は1人2人という話ではない。SNS上で話をするだけでなく、実際に会場で会ったり公演に入ったり旅行したり色んなことをした。

「嵐」という共通の好きなものだけでこんなにもたくさんの人と繋がれるなんて思ってもいなかったし、色んな人と出会ったからこそ同じ状況でも、好きな対象が同じでも、色んな考え方があることを改めて知ることができた。

この数年でネット上を含めて出会った人数は数百を超えるだろう。見習いたい、好きだと思う考えの人もいたし、私には合わない、こんな人にはなりたくないなと感じることもあった。綺麗事に聞こえるかもしれないが、私はその出会い全てが良かったと思う。家族でも同級生でもない不特定多数と繋がる可能性がある場での接し方、対機械ではなく対人である事を忘れずにいれたのは、相手も「嵐」が好きであるということがあったからだと思う。

特に実際に会ったことのある「嵐」を通して繋がった友達(所謂ヲタ友)は、普段は人間関係なんてめんどくさい、どうでも良いと考えている私にとってとても大切なものだった。これからも。

同じ趣味があるだけでこんな感情になるなんて知らなかった。教えてくれてありがとう。

 

 

 

 

やっぱり意味のわからない文章になったし、なかなかの重たいものになった。けど書けてよかった。

少しだけスッキリした。

そして眠い(🕟4:33)

もう昨日だけどvoyageも見たし、嵐と気持ちは同じことも確認したからあとは生きるだけ

よーし最後に叫んでから寝ます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

p.s. the scenery you showed me is the most beautiful and favorite view.